2007-01-01から1年間の記事一覧

進化の設計者

進化の設計者 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)作者: 林譲治出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/09/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (33件) を見る進化の設計者 タイトルがこうなっているが、進化論よりは気象予測や…

真・女立喰師列伝

SF研の先輩とその友人に誘われて、真・女立喰師列伝を見に行った。 押井守の実写はいままで見ていなかったので、ついていけるかと思っていたんだが、「クレープのマミ」で小倉優子があんな台詞を言うシーンを見たらなんだかどうでもよくなってしまった。事前…

手に入れた

みずのまこと版を手に入れた。

さよなら絶望先生

最終回どうなるんだろう。夢オチをやるのだろうか。 音無芽留がはっきり話すとしたらその回なんだが、これを見ると決まってないようだしな。 http://karabou.blog95.fc2.com/blog-entry-117.html

ゴーレム100

ゴーレム 100 (未来の文学)作者: アルフレッドベスター,Alfred Bester,渡辺佐智江出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2007/06/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 58回この商品を含むブログ (140件) を見る汚れた未来都市ガフに現れた精神の怪物<ゴー…

オリュンポス

オリュンポス 上作者: ダンシモンズ,Dan Simmons,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (44件) を見るオリュンポス 下作者: ダンシモンズ,Dan Simmons,酒井昭伸出版社/メーカー: …

忌憶

忌憶 (角川ホラー文庫)作者: 小林泰三出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/03メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (34件) を見る「奇憶」、「器憶」、「垝憶」三つ短編からなる連作ホラー。 量子力学だったり、脳=コンピュータだったり、小…

反逆者の月

反逆者の月 (ハヤカワ文庫SF)作者: デイヴィッドウェーバー,David Weber,中村仁美出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/02/01メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (22件) を見る話の一番重要な部分なんだろうけれど、裏表紙に載っているし、…

伝奇マンガ

諸星大二郎が好きなら、読んどけということで。宗像教授伝奇考 第1集 (潮漫画文庫)作者: 星野之宣出版社/メーカー: 潮出版社発売日: 2004/01/22メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 42回この商品を含むブログ (27件) を見る星野之宣の宗像教授伝奇考を読む。…

やっと、手に入れた

SF

たまたま、古書店に行ったところ、虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫SF)が置いてあった。前に図書館で借りて読んで良かったので、迷わず購入。 それにしても、この話は主人公が自分を見捨てた宇宙船そのものに対して、復讐しようとするところから話が始まるんだが、…

SFが読みたい2007

SF

一位はラギッド・ガール―廃園の天使〈2〉 (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)、デス博士の島その他の物語 (未来の文学)。そういえば、個人的には海外一位はイリアム (海外SFノヴェルズ)だと思っていた。(デス博士は面白かったんだけど、SFマガジンに掲載さ…

絶望先生

さよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)作者: 久米田康治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/02/16メディア: コミック購入: 4人 クリック: 32回この商品を含むブログ (210件) を見るはっきりしないんだけど、「ロ・離婚」「ロリコン父さんの憂鬱」の原題…

高橋葉介

《新装版》夢幻外伝I (ソノラマコミック文庫)作者: 高橋葉介出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 2007/01/18メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (12件) を見る最近本当に文庫化(復刊)が相次いでいるので、助かっている。でも、な…

画集買った。

バラージ―広江礼威アートワーク集作者: 広江礼威出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/01/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (39件) を見る

見つからない。

未来日記 (1) (角川コミックス・エース (KCA129-5))作者: えすのサカエ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/07/21メディア: コミック購入: 4人 クリック: 214回この商品を含むブログ (339件) を見るが面白かったので、花子と寓話のテラー (1) (角川コミッ…

文庫化・復刊ラッシュ

最近、高橋葉介と諸星大二郎を読んでいるんだけど、毎月のように文庫版や復刊が出ている。まあ、こういうのはまとまっていた方がありがたいんだけど、金がない。 それにしても、夢幻紳士や学校怪談をまとめて読むと、高橋葉介の絵が変容がとても目につく。

Google特集

TV

NHKでGoogle特集やっていたので見ていた。米Google中心のないようだったけど。良かったと思う。 それより、フジテレビの午後9時からどうなったのか見るの忘れていた。