2005-01-01から1年間の記事一覧

帰省&風邪

大雪のため、帰省が6時間以上かかった。それにしても、脱線事故は残念なニュースだった。本当に今年の雪はひどい。帰省後、風邪をひきダウン。ようやく良くなった。しかし、この雪ではなかなか外に出る気にもならないので、あまり変わらない。

SF研上映会

年末ということで、忘年会をかねて上映会を行う。 押井守好きのDさんの推薦により、天使のたまご [DVD]出版社/メーカー: パイオニアLDC発売日: 2001/04/25メディア: DVD クリック: 14回この商品を含むブログ (29件) を見るうる星やつら2 ビューティフル・ド…

SF研読書会

非(ナル)Aの世界 (創元SF文庫)作者: A.E.ヴァン・ヴォークト,中村保男出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1966/12/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (54件) を見る非(ナル)Aの傀儡 (創元SF文庫)作者: A.E.ヴァン・ヴォークト,…

最近買ったもの

さよなら絶望先生(2) (講談社コミックス)作者: 久米田康治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12/16メディア: コミック購入: 4人 クリック: 37回この商品を含むブログ (421件) を見るネタがタイムリーに更新されている!

ヴァン・ヴォークト

非(ナル)Aの世界 (創元SF文庫)作者: A.E.ヴァン・ヴォークト,中村保男出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1966/12/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (54件) を見るを読了。このSFの土台となっているのが一般意味論(非(ナル)A…

ジョン・ヴァーリィ

「ブルー・シャンペン (ハヤカワ文庫)」が面白かったので、残像 (ハヤカワ文庫 SF ウ 9-4)作者: ジョン・ヴァーリイ,冬川亘,大野万紀出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1980/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (17件) を見るを…

最近読んだ本

駒祭が終わり、レポートが多くて全然書いていなかった。最近、読んだ本。銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎作者: ジャレドダイアモンド,倉骨彰出版社/メーカー: 草思社発売日: 2000/10/02メディア: 単行本購入: 60人 クリック: 1,069回こ…

トリフィドの日

テーマとして「滅亡」を取り上げた場合、欠かすことの出来ない作家といえば、ジョン・ウィンダムだろう。「海竜目覚める」、「呪われた村」など、多くの傑作を生み出し、滅亡作家、侵略作家と呼ばれたりすることもある。ここで取り上げる「トリフィドの日」…

グリースモンキーは便利

Fire foxを使っていて、グリースモンキーを入れると、便利だという話を聞いたので、入れてみた。 「便利なツール」(拡張、ツールバー、アプリケーション)に掲載されているツールのうち一部の提供を終了します - はてなの日記 - 機能変更、お知らせなど と…

瀬名秀明

日本ホラー大賞を受賞した「パラサイト・イヴ (角川ホラー文庫)」でデビュー。しかし、この人紛れもないSF作家である。 瀬名秀明の小説は作者の興味と知識の追求から生み出される。そして、難解な科学的知識や問題を読者に分かりやすく、面白く呈示する。こ…

朝目新聞より

平野耕太インタビュー http://s03.2log.net/home/angel/archives/blog482.html 編集次第でシャイニングもこんなにヒューマンドラマ http://blog.livedoor.jp/kotaro269/archives/50091505.html

podcasting

アップル apple iPod nano MA004J/A ホワイト (2GB)出版社/メーカー: アップルメディア: エレクトロニクス クリック: 18回この商品を含むブログ (182件) を見るiTunesでいくつか聞き始めたが、やっぱり、iPodがあれば、便利だな。 mp3もすぐに聞けるし。

ようやく入手

伝道の書に捧げる薔薇 (ハヤカワ文庫 SF 215)作者: ロジャーゼラズニイ,浅倉久志,峯岸久出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1976/11/13メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (14件) を見る早川で事実上絶版になっていて、手に入らなか…

ブルー・シャンペン

ブルー・シャンペン (ハヤカワ文庫)作者: ジョンヴァーリイ,John Varley,浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1994/09メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 24回この商品を含むブログ (44件) を見る初めての作家。 いくつか読んでみたが、面白いな。 ブ…

ハイブリット

ハイブリッド―新種 (ハヤカワ文庫SF)作者: ロバート・J.ソウヤー,Robert J. Sawyer,内田昌之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/10/01メディア: 文庫 クリック: 21回この商品を含むブログ (63件) を見るようやく3巻を読み終える。 ポンター殺害容疑を巡…

回天編

大森望は心筋梗塞で入院したそうだ(無事)が、現代SF1500冊 回天編 1996‐2005作者: 大森望出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2005/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (53件) を見るは予定通り出版された。 でも、つい最近の…

第2巻

ヒューマン -人類- (ハヤカワ文庫 SF (1520))作者: ロバート・J・ソウヤー,内田昌之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/06/23メディア: 文庫 クリック: 29回この商品を含むブログ (66件) を見る読了。これで、第三巻ハイブリッド―新種 (ハヤカワ文庫SF)…

Youはショック

セブンイレブンに行ったときに見つけたフリーペーパー「森の戦士ボノロン」 そのとき、目に付いたのが、 「北斗の拳」の原哲夫がおくる 読み聞かせ絵ものがたり 一瞬、我が目を疑いました。えー何でも、原哲夫はキャラクターデザインらしいんですが(それも…

瀬名秀明・・・。

昨日のSF研読書会デカルトの密室作者: 瀬名秀明出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/08/30メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (105件) を見る珍しく、全員の意見が一致してしまった。後半がよく分からないと。BRAIN VALLEY〈上〉 (新潮文…

約2週間ぶりの更新orz

啓示空間

99万年前に滅亡した異種族、謎の暗殺依頼人、謀略の渦巻く巨大ラム・シップ、これらの謎が絡まり、人類滅亡の危機へとつながっていく。この後半で与えられるフェルミのパラドックスの解答は目を見張るものがある。 しかし、どうも、テンポが悪い。はっきり言…

ようやく読んだ。

啓示空間 (ハヤカワ文庫SF)作者: アレステアレナルズ,Alastair Reynolds,中原尚哉出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 43回この商品を含むブログ (111件) を見るようやく読み終えた。面白かった。しかし、長かっ…

ああ・・・。

この間、復刊したインベーダー・サマー (ソノラマ文庫 (243))、風の名はアムネジア (ソノラマ文庫 (260))が含まれているインベーダー・ストリート (ソノラマノベルス)(菊地秀行)を買ったが、よりにもよって、最近、古本屋で2冊とも見つけた。 天野嘉孝の画だ…

古本屋で見つけたいい本

ミステリーを科学したら (文春文庫)作者: 由良三郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1994/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るこの作者は、東京大学医学部卒業で、東大教授も務めた人。 その後、ミステリーを書いて…

シン・シティ

ロドリゲス最高でした。 個人的には、2部がオススメ。 社会保険労務士を独学で合格するのに必要なポイントは? 今、気づいたけれどなぜか公式サイトの紹介だとロークがロアークになってる。

見舞いに来た友人に点滴

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_10/t2005100704.html 誰がどう考えても、ふざけてた友人が悪いだろう。

復刊と新刊

サンドキングスと啓示空間を購入。サンドキングスはタフの方舟が面白かったので、迷わず購入。 啓示空間は、最近のスペースオペラの動向が伺える作品だという話だったので、買ったのだが、背表紙が青くないとかじゃなくて、厚い。とにかく厚い。講談社文庫並…

いろいろと、

昨日、SF研の例会の場所に行ったら、誰も来なかった・・・。 見かねたのか、店のおばさんがサービスで珈琲をくれた。おばさん、ありがとうございます。シン・シティが面白そうなので、ぜひ見に行きたい。 ロドリゲスやタランティーノの映画は結構見ているし…

新しい太陽の書読了。

ようやく、読み終えた。 でも、これは一回読んだだけでは、到底理解できない物語なので、これから何回読み返す事になるのだろうか。 ひとまず、伏線に当たるところを読み返して見ることにしよう。また、ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF)も読まないと。

神狩り2

神狩り 2 リッパー作者: 山田正紀出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2005/03/19メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (63件) を見る続きとは思えないほどに話が広がっている。SFマガジンでの、笠井潔との対談で確か島津の娘が主人…