2004-01-01から1年間の記事一覧

ケルベロス

SF

ケルベロス第五の首 (未来の文学) を読みたいのだが、高いなあ。 でも、年が明ける前に買っておくか。

KNOPPIX3.7日本語版公開

PC

KNOPPIX3.7日本語版が http://unit.aist.go.jp/itri/knoppix/index.html で公開されたので、早速ダウンロード

アンテナ追加

殊能将之、二階堂黎人先生方のサイトを追加 綾辻行人データベース Ayalistも追加

・・・

殊能将之の黒い仏 (講談社文庫) を読んだ。読んだのだが・・・。ありゃ、本格ミステリーファンの人が壁に投げつけてもおかしくないよ。(知り合いがそう言ってました。) まあ、けっこう始めのほうで、はーんとは思ったけど、まさかあんなことになるなんて、…

まったく冴えない話

殊能将之のハサミ男 (講談社文庫)を読んだ。 あのトリックはSFファンなら気づくという話なのに・・・。 ミステリーもSFももっと読まなきゃダメだな。最後に、面白かった。

Browser

PC

Firefoxを普段は使っているが、IEレンダリングエンジンを使っているブラウザSleipnir、Lunascapeを入れてみた。あまり使ってはいないが、結構に使いやすいようだ。やはり、こういうものは慣れによるのものが大きいだろう。(ただし、タブ機能とRSSリーダーは…

暗黒館

人から借りて、暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)、暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)を読んだ。長かった。 暗黒館は館シリーズのファンにとっては買わずにはいられない作品だと思う。 少しネタバレになるが、あの人の正体はそうではないかと前半の途中…

凍月読了

サークルで当番をしていたら、凍月 (ハヤカワ文庫SF)作者: グレッグベア,Greg Bear,小野田和子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1998/08メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見るがすぐに読み終えた。 それにしても、いろんな人が来…

最近更新してなかったので、

大学の文化祭の関係でとても忙しかった。

「フレディ vs ジェイソン」を見る。

スプラッター映画はあまり見ていないが、ほんとに怖くなかったなぁ。 ホラー映画というより、笑いのあるアクション映画みたいになっていたな。 今度やる「エイリアン vs プレデター」はどうなんだろうか。

「万物理論」読了

長かったが、何とか読み終えた。 感想のほうは、ネタバレになるのであまりいいにくいが、言語と世界というテーマをイーガンがハードSFとして、再構築したという気がする。 本編の周辺が本当に充実していたなぁ。これから、読むという人は、まず、短編集を何…

新刊

SF

今日書店に行ってみると、イーガンの新作が出ていたので、購入。それにしても、文庫本で、1000円を超えるとは、・・・。万物理論 (創元SF文庫)作者: グレッグ・イーガン,山岸真出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2004/10/28メディア: 文庫購入: 12人 クリ…

書くことが・・・

久々に更新。 書くことが見つからず、何とか、インストールしたDebianもプリンタが動かず、仕方なく、Windowsを起動して印刷していたりして、時間がたってしまった。今月はいろいろと出費が多く、来月になったら、早川を見ようか。そういえば、Turbo Linux H…

ロボット

最近、書いていなかったが・・・。 「象られた力 kaleidscape (ハヤカワ文庫 JA)」を読み終える。 その他、 「われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)」、「ロボットの時代 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文…

PCにDebianを入れようとして失敗した。 Windowsを入れなおしたが、なぜか設定がおかしなことに??一日中、台風で家に缶詰状態。

昨日、地震があった。 こちらは震度2から3ぐらいだったのだが、 震源地では、5弱だったらしい。そういえば、2日ほど前に夕方にゴキブリが出てきた。 これも地震の前触れだろうか?

アシモフ

SF

映画「アイ、ロボット」にあわせて、アイザック・アシモフのロボットシリーズが出てますね。 前に読んでいたが、 われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)は、タイトルが、旧版の われはロボット (ハヤカワ文庫 SF 535)とは、…

論理学者ラッセルの有名な「ラッセルのパラドクス」ついての話。講義で聞いたのだが、ラッセルがパラドクスに気づいた後、師であった論理学者フレーゲに連絡したそうだが、彼は当時、論理学の書を精力的に執筆し、出版直前だったそうであり、その著作は、ラ…

昨日、パソコンの調子が悪く、ネットに接続ができなかった。SF中心にこのページをまとめる予定だが、大学が忙しいので、なかなか難しい。

特に書くことが思いつかなかったので、 ページのデザインを変えた。

今日は、一日中雨が降っていたにもかかわらず、 自転車で外へ出て、傘も持っていなかったので、 (折り畳み傘しかなかった。)ずぶぬれになった。

アンテナ更新

アンテナにいくつか追加をした。 SF以外に、面白そうなサイトをいくつか 付け加えた。

なんだ(安心)

SF

おととい閉幕になったと思っていた 「題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録」 が続くことになったと書いてあった。「S-Fマガジン 2014年 11月号 [雑誌]」にあったユーモアSF特集で 「アンダーのゲーム」を読んだが、 パロディのもとである「エンダーのゲーム (…

気づかなかった!!

SF

昨日、飛浩隆先生の日記 「2004-09-30」が閉幕となっていました。 とても残念です。 日記の再開と「空の園丁」の刊行をゆっくり待ちたいと思います。 飛先生がんばって下さい。

S-Fマガジン買いました。

SF

発売からやや遅れるが、S-Fマガジンを買った。 今月はJコレクション特集だったが、 巻末にJコレクションは来春再開と書いてあった。 「天穹の羅針盤」や「空の園丁」は・・・。まだ読んでないJコレクションでも読んで、 気長に待とうか。

クトゥルーについて

最近、クトゥルー神話にも、興味が向いて来た。 しかし、何か縁でもあったのか、小学生のころ、 世界の怖い話をまとめたような本に載っていた、ある話が とても気に入っていた(怖かった)のだが、 それが、「ダンウィッチの怪」だった。 ラヴクラフトの筆力…

象られた力を読みました。

象られた力 kaleidscape (ハヤカワ文庫 JA)作者: 飛浩隆出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/09/08メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 110回この商品を含むブログ (240件) を見る「象られた力 kaleidscape (ハヤカワ文庫 JA)」を読み始めた。(やや遅い…

この夏読んだSF

SF

忘却の船に流れは光 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) 田中啓文 異形家の食卓 (集英社文庫) 田中啓文 銀河帝国の弘法も筆の誤り (ハヤカワ文庫JA) 田中啓文 禍記(マガツフミ) 田中啓文 ウロボロスの波動 (ハヤカワSFシリーズJコレクション) 林譲治 記憶…

日記開始 とは言ったもののいつまで続くだろうか。ひとまず、この夏読んだSF(ホラーも含む)を振り返っておこう