町山智浩のはてなダイアリーの日記がプライベートモードになっていました。最近コメント欄が大量の書き込みによって荒らされていたせいでしょうか。 仕方ないことですが、残念ですね。

伝道の書に捧げる薔薇 (ハヤカワ文庫 SF 215)作者: ロジャーゼラズニイ,浅倉久志,峯岸久出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1976/11/13メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (14件) を見る図書館で借りてきた。 今は絶版になっている…

昨日東京大学SF研究会の新歓コンパがありました。 上の方もいらっしゃって、盛り上がりました。

http://d.hatena.ne.jp/hirayama_mizuho/20050625/p1こんな風に取り上げられてしまった訳ですが・・・、 ここで弁明させていただくと、RSSリーダーにあった「有名人？」というカテゴリーは名前を知っている人の面白そうなブログを発見したら、とりあえず、入…

上遠野浩平のソウルドロップの幽体研究 (ノン・ノベル)作者: 上遠野浩平出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2004/08/01メディア: 新書 クリック: 12回この商品を含むブログ (121件) を見るを読んだ。これがこの人の作品として初めて読むことになるが、どうもよ…

SF研は持ち寄った本が置かれている事が多いのだが、ガイドとなる本が無く、読書会なども行っているので次の2冊を部費で購入。(^o^)SFベスト201 (ハンドブック・シリーズ)作者: 伊藤典夫出版社/メーカー: 新書館発売日: 2005/05/01メディア: 単行本購入: 1人 …

http://www.arsene-lupin.jp/ やるそうです。

虎口からの脱出 (新潮文庫)作者: 景山民夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1990/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 407回この商品を含むブログ (11件) を見る冒険小説と呼ばれるものはほとんど読まないが、これは面白かった。 切れのある台詞回し、アウト…

地球の長い午後 (ハヤカワ文庫 SF 224)作者: ブライアン W.オールディス,伊藤典夫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1977/01/28メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 262回この商品を含むブログ (126件) を見る今回はSFの持つ想像力を十分に味合わせてくれる…

SFを読んでいると、どうしてもお金がかかります。日本の新作はけっこうハードカバーやノベルスが多いし、海外のは文庫でも高い。 そのうえ、今月は新歓コンパ(遅いよ)があるのでよけいにお金がかかります。何かバイトしたほうがいい？

感想：主演女優が美人だなー。 それだけです。まあ、H・R・ギーガーは好きなので良かったんですが、あの列車のデザインとか。

スラムオンライン (ハヤカワ文庫 JA (800))作者: 桜坂洋,toi8出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/06/09メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 126回この商品を含むブログ (284件) を見るSFマガジンの特集などで取り上げられていたが、どちらかというと、青…

6月読書会の本が決まる。地球の長い午後 (ハヤカワ文庫 SF 224)作者: ブライアン W.オールディス,伊藤典夫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1977/01/28メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 262回この商品を含むブログ (126件) を見る植物が支配する世界だか…

水霊(みずち) ミズチ (角川ホラー文庫)作者: 田中啓文出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998/12メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (28件) を見るを読む。これを読むと、作者の民俗学、日本神話に関する知識はほんとに豊富だなと思った。た…

ついつい寝てしまったので、今頃になって昨日のことを書く。

一昨日、ゴキブリが部屋に出た。(冷蔵庫の裏にはいるみたいなんですが、なかなか出てこないんです。) このようなことは前にもあったが、そのときは次の日に東京で地震が起きた。 地震が起こるんじゃないかと思っていたら、本当に起きた。 何か関係しているん…

QED 百人一首の呪 (講談社ノベルス)作者: 高田崇史出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/12/04メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (31件) を見るこのシリーズはこの後の作品を読んでいたが、この作品では京極夏彦に似たものを感じる。2作目の…

ライオンキングが方言でしゃべるなんて、実際に見に行ったけど、全く知りませんでした。 北半球と南半球で渦の向きが逆というのはガセ-あのトリックが使えなくなる。 モグラの正式名称がモゲラというのを聞いて真っ先にゴジラのメカを思い出しました。