やっと、手に入れた

たまたま、古書店に行ったところ、虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫SF)が置いてあった。前に図書館で借りて読んで良かったので、迷わず購入。
それにしても、この話は主人公が自分を見捨てた宇宙船そのものに対して、復讐しようとするところから話が始まるんだが、本当に宇宙船を破壊して終わってしまったらどうしたものだろうかと前から思っていた。
読み返してみると、オリヴィア・プレスタインが素敵だなあ。