虎よ、虎よ!

SF研究会の今回の読書会は

虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫SF)

虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫SF)

だったのだが、どこを探しても見つからなかったが、近くの図書館にあったので良かった。

読書会があるので、感想はその後に書くつもりだが、同じベスターの分解された男に比べると、物語の展開が遙かに大きい。アメリカSFの傑作といわれるのはこう言うところにあるのだろう。