SFが読みたい2007

一位はラギッド・ガール―廃園の天使〈2〉 (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)デス博士の島その他の物語 (未来の文学)。そういえば、個人的には海外一位はイリアム (海外SFノヴェルズ)だと思っていた。(デス博士は面白かったんだけど、SFマガジンに掲載されていたのを先に読んだせいか、今年のという気がしなかった。)

それはそうと、もう続編「オリュンポス」出るのか。

絶望先生

さよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)

はっきりしないんだけど、「ロ・離婚」「ロリコン父さんの憂鬱」の原題って
グランド・フィナーレ」?

高橋葉介

《新装版》夢幻外伝I (ソノラマコミック文庫)

《新装版》夢幻外伝I (ソノラマコミック文庫)

最近本当に文庫化(復刊)が相次いでいるので、助かっている。でも、なんで一番長い学校怪談の発行が遅いのだろう。

もうじき、迷宮編も出るので買わないと。

見つからない。

未来日記 (1) (角川コミックス・エース (KCA129-5))

未来日記 (1) (角川コミックス・エース (KCA129-5))

が面白かったので、
花子と寓話のテラー (1) (角川コミックス・エース)

花子と寓話のテラー (1) (角川コミックス・エース)

も読む。

こういった噂が実体化して・・・という話は好きなので、これも良かったんだけど、4巻が見当たらない。Amazonでも高値がついていたし、どうすりゃいいんだろう。

文庫化・復刊ラッシュ

最近、高橋葉介諸星大二郎を読んでいるんだけど、毎月のように文庫版や復刊が出ている。まあ、こういうのはまとまっていた方がありがたいんだけど、金がない。
それにしても、夢幻紳士や学校怪談をまとめて読むと、高橋葉介の絵が変容がとても目につく。